
F1型
実用新案登録第3128594号及び特許出願中
● 東日本大震災(2011年3月11日)にも転落なし
● 耐震・強度に自信あり
● 20tコイル×3 段積みの4倍に耐えられる強度設計
スキッドタイプや溶接固定式に比べて、ユーザー様の好きな位置に、簡単に配置することが可能です。
入荷される母材コイルの大きさや幅が変化した際に、配置換えが容易です。また、配置換えの際にコイルストッパーが1個10kgと持ち運びも便利です。コイルストッカーがスチールケースと樹脂ブロックのセパレート型となっていて、樹脂が劣化した際の、交換コストを抑えることが可能です。オプションで、エンドストッパーを付けることができ、人が通る通路脇に設置する際の安全に配慮しています。




●タイプ | F1型(チャンネル型) |
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●対 象 | 母材コイル |
●特 徴 | 土台がチャンネル鋼 高さを抑え、多段積が可能 |
- ① フロアー環境は整地されたコンクリート・アスファルトに向いています。
- ② H型よりコスト優位性があります。
- ③ レール高さが100mmの為、クレーン高さに制限がある工場にもおすすめです。
- ④ レール重量も軽量な構造となっていることでハンドリングしやすくなっています。



●タイプ | F1型(H型) |
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●対 象 | 母材コイル |
●特 徴 | 土台がH型鋼 地面より高さが必要な時 |
- ① 全てのフロアー環境に対応しています。(コンクリート、アスファルト、砂利等)
- ② レールにH型鋼を採用していることで、H型鋼の強度によりフロア凹凸の影響を受け ません。
- ③ レール高さが200mmある為、ゲリラ豪雨など最近の異常気象時での軽度な浸水被害 に対応可能となっています。