溶接固定タイプから変更して安全向上を図れました。
導 入 前
- 溶接強度に不安があり、段積みした際に壊れないか不安だった…
- 溶接固定式の為、母材の大きさが変化した際に対応できなかった…
- 台木を使っている為、木くず混入や梅雨時期など台木からの錆に困っていた…
導 入 後
- 耐荷重計算による安全確保ができるようになった。
- エンドストッパ-を導入し、通路側の安全も守れるようになった。
- 耐荷重が上がったことにより、多段積も可能となり、保管能力が上がった。
- ストッパ-が1個づつ移設できる為、担当者が簡単にストッパ-位置交換が可能となった。
- コイル幅の変化についても幅調整板のボルト位置を変えることで変化に対応できるようになった。
- ストッパ-の中心部は樹脂製になっている為、木くず混入や錆にも安心できるようになった。